■今日買った本。計1258円。
a)ブックオフ柏崎店にて。
1・テオドーア・シュトルム、リスベート・ツヴェルガー・絵、池内紀訳『ちいさなヘーヴェルマン』太平社 ¥450
2・ジュビレ・フォン・オルファース、松居友訳『ちょうちょうのくにへ』福武書店 ¥200
3・谷川俊太郎、東君平・絵『とんのともだち』ひかりのくに ¥108
b)fishonにて。→初入店、本購入無し。
c)BOOKS f3にて。→初入店。
4・西村喜邦『愛次郎包丁談義』新潟日報事業社 ¥500
d)ISANAにて。→初入店、喫茶利用。
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友人が出張で新潟に来るというので会いに行った。途中運転の休憩がてらa)へ寄った。友人と合流してからは、お店めぐりをしてみたかった沼垂へ一緒に行き、b),c),d)の初入店を達成。d)は喫茶店兼木工の店なので本は買えない。
1：シュトルムには子ども向けの作品が数作あるらしい。太平社の絵本は渋いラインナップで今後注意して探して行きたくなった。
2：オルファースの未読未所有絵本。絵の枠の工夫が良い。1のツヴェルガーもやっぱり枠で遊んでいる。
3：行商用。
4：鍋茶屋という新潟の名店で包丁を握っていた愛次郎さんの語りを本にまとめたもの。表紙の似顔絵がまた年季の入った味を出していて、これはいい本を見つけたと思った。
