■今日買った本。計1700円。
a)ブックオフ7号酒田店にて。→初入店。
1・安野光雅『まよいみち』福音館書店 ¥250
2・レオ=レオニ、谷川俊太郎訳『おんがくねずみジェラルディン』好学社 ¥400
3・おおひなたごう『特殊能力アビルEXTRA』イーストプレス ¥105
4・萩尾望都『トーマの心臓』小学館文庫 ¥105
5・ウィリアム・ブレイク、寿岳文章訳『ブレイク抒情詩抄』岩波文庫 ¥105
6・エリザベス・グージ、石井桃子訳『まぼろしの白馬』福武文庫 ¥105
7・深代惇郎『深代惇郎エッセイ集』朝日文庫 ¥105
8・高村智恵子、高村規・写真『智恵子紙絵』ちくま文庫 ¥105
9・ヘンリー・アーネスト・デュードニー、伴田良輔訳『カンタベリー・パズル』ちくま学芸文庫 ¥105
10・高瀬正仁『無限解析のはじまり』ちくま学芸文庫 ¥105
11・セオドア・H・ガスター、矢島文夫訳『世界最古の物語 バビロニア・ハッティ・カナアン』教養文庫 ¥105
12・北川冬彦、安西冬衛、北園克衛、春山行、竹中郁『日本の詩歌25』中公文庫 ¥105
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夕食時でお腹がすいていたところに通りかかってしまった店がa)。
1は、落書きも無く比較的状態良好な安野光雅氏のすうがく?絵本。
2は、レオ=レオニ氏得意のねずみが主人公の話。このねずみは貼り絵やちぎり絵ではなく手描き。
3は、好きなギャグ漫画家の未読作品。運転しながら、信号が赤で停止中に1ページずつ読んでいた。
4,7,8は行商用。
5は、持っているのかいないのか分からないので、迷いながら買った本。重複していたら、行商用に回そう。
6は、福武文庫JOYシリーズの一冊。
9,10は、背が青色の数学系のちくま学芸文庫。定価が1000円を超える文庫が105円で買えると、ちょっと申し訳ないような気にもなる。
11は、古代の石版や壁画に刻まれた物語を解読したものを集めた本。 12は気になる詩人、北園克衛氏の入っている巻ということで購入。他の巻もたくさん棚にあったが買わず。