■今日買った本。計2480円。
1・川又一英『ヒゲのウヰスキー誕生す』新潮文庫 ¥100
2・森博嗣、佐久間真人・画『猫の建築家』光文社文庫 ¥100
3・『落語文庫 鶴の巻』講談社文庫 ¥100
4・木村衣有子『和のノート 女の子向け日本文化案内』ポプラ社 ¥100
5・戸川幸夫『高安犬物語/爪王』小学館 ¥100
6・堀内宗完『表千家点前 風炉編』世界文化社 ¥100
7・アニタ・ローベル・絵、アーノルド・ローベル・文、佐藤凉子訳『りんごのきにこぶたがなったら』評論社 ¥370
8・東君平『だれとだれかとおもったら』福音館書店 ¥100
9・安野光雅『もりのえほん』福音館書店 ¥100
10・ヴェロニカ・ウリベ、グロリア・カルデロン・絵、林ゆかり訳『ねむりたいのに』新世研 ¥270
11・イ・オクベ・絵/文、みせけい訳『ソリちゃんのチュソク』セーラー出版 ¥200
12・高野文子『棒がいっぽん』マガジンハウス ¥105
13~15・柘植文『野田ともうします。』講談社 各¥105
16・サンライズ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 劇場用アニメ映画第4作フィルムコミック』旭屋出版 ¥105
17・サンライズ『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争1 OVA・フィルムコミック』旭屋出版 ¥105
18・サンライズ『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争2 OVA・フィルムコミック』旭屋出版 ¥105
19・サンライズ『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz−特別篇− 劇場用アニメ映画フィルムコミック』旭屋出版 ¥105
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連休は、滋賀で遊ぶことにした。今日は移動日ということで、道中a)へ寄った。
1,9,12は、行商用。しかし1は、結局自分用に読んだ。独りでの留学の責任の重圧は想像もつかない。重圧を克服して帰国して、その経験と知識を生かせる機会が得られないもどかしさも凄まじいものだったろう。雇われの身分は常につらいものだと思う。独立して余市で起業。出資者、従業員、お客さん、家族、諸々の関係者がいて、頑固さをどこまで保ち続けるか。独りではできない事業の勘所か。
2は、美しい絵本なので、そのうちハードカバーを買ってしまうかもしれない。
3は、落語文庫の第3巻。第1巻だけ所有しており、それは読了した。少しずつ集めてよう。
4は、装幀に対する帯が素晴らしかったので、買った本。
5は、地球人ライブラリーの一冊。
6は、母親にあげるつもり。
7は、佐々木マキの『ぶたのたね』に似ているなあと思い、面白く思って買ったもの。
8は、君平さんの未読絵本。既に読了したが、素晴らしい絵本だった。
10は、ベネズエラの絵本作家による絵本ということで興味を覚えて買った。カラフルな版画。
11は、ぱっと見、加古里子風の細かい絵が気に入って買ったもの。
13~15は、収集中の漫画。少なくとも5巻まで出ている。
16~19も、収集中の漫画なのだが、16は先日買っていた巻だった。