yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計2850円。

 

a)第2回御殿場フルホン市にて。

1・『+DESIGNING 08 2008.1月号』株式会社毎日コミュニケーションズ ¥100 sankaku

2・渡辺俊美・原作、荒井ママレ・漫画『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』小学館 ¥350 sankaku

3・中田昌秀『味を旅して』湯川書房 ¥1000 dada

4・大西巨人編『兵士の物語 軍とは、兵士とは何だったか』立風書房 ¥100 ramda

5・原民喜『原民喜全詩集』岩波文庫 ¥200 yanagi

6・『古本屋がえらぶ気ままにオールタイムベストテン』恵文社 ¥648+2 yanagi

7・『パルナッソス』 ¥1000 mask

8・上村一夫『一葉裏日誌』小学館 ¥100 chikichikihonkaku

 

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 第2回の開催となるa)へ参加。大家さんも出店者さんも倍に増えて、急成長といった感じ。本に飢えたお客さんが多くて、話していてとても面白かった。

 1:特集は「めくるめく本の世界。」。創元推理文庫の装幀、福音館書店の絵本づくり・理論社の童話作り、などという記事が特に気になった。定価¥1890の雑誌。2024/3/E売却済。

 2:息子の高校時代に、父親が毎日お昼の弁当を作る日常を描いた実話漫画。東北の震災の話も出てくる。

 3:箱付きの本なのだが、箱が三角形で、本体が半分しか収まらない面白い造り。湯川書房というのも何とも嬉しい。

 4:ある一つの短篇にだけ線引きがあるが、それ以外はとても綺麗な古本だったので購入。大西巨人氏のアンソロジーには、良いイメージがあるので、これも期待大。

 5:この日の晩に、詩のイベントに参加したのもあって、詩の本に興味が向いていたところに飛び込んできた一冊。

 6:売っていたかたに入手を頼んでいた本。端数の¥2は差し上げた。

 7:売っていたかたも寄稿している同人誌。池袋界隈のことを書いている。

 8:文庫版を持っているのだが、解説の文章が未読のものがありそうで購入。破格の値段。