■今日買った本。計5015円。
a)suruga屋にて。
1~3・村野守美『職人尽百景(全3巻)』小学館 3冊で¥1045
4・ながはらたつや『かくれんぼをしたシマハギ』こぐま社 ¥95
5・渡辺茂男・作、永原達也・絵『がんばれコーサク!』福音館書店 ¥95
6・トミー・デ・パオラ・文/絵、ゆあさふみえ訳『まほうつかいのノナばあさん』ほるぷ出版 ¥95
7・アーサー・ガイサート・作、久美沙織訳『ミステリー おいしい博物館盗難事件』BL出版 ¥95
8・片岡輝・文、三輪滋・絵『どうして』ばるん舎 ¥200
9・荘司としお『サイクル野郎 12』少年画報社 ¥152
10,11・東村アキコ『東京タラレバ娘 8,9』講談社 各¥50
12・東村アキコ『東京タラレバ娘 リターンズ』講談社 ¥50
13・玉川重機『草子ブックガイド 3』講談社 ¥323
14,15・城アラキ・原作、ホリエリュウ・漫画『ギャルソン 4,5』集英社 各¥152
16・森田信吾『栄光なき天才たち 16』集英社 ¥817
17・山本おさむ『天上の弦 8』小学館 ¥342
18・山本おさむ『天上の弦 10』小学館 ¥361
19・山本おさむ、藤村和夫・監修『そばもん ニッポン蕎麦行脚 19』小学館 ¥428
20・ちばてつや『島っ子(上)』草の根出版会 ¥513
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a)に6/18に注文した本が、本日届いた。
1~3:
4:沖縄の海が舞台かな。シマハギの兄弟たちがかくれんぼをしていて、末っ子のシマハギが迷子になってしまう話。よく似たオヤビッチャという魚も出てきて、見比べる目を養えたりする。物語が意外と長いので、その間、シマハギをいろんな角度から描いて見せてくれるとところ、ちょっとアニメっぽく感じた。イワシの群れの迫力がすごい。表紙をめくったところの、扉のタイトル文字が、魚を並べて文字にしてあって、とっても凝っている。
5:ながはらたつや。
6:
7:
8:これは行商用になりそう。
9:気になっている漫画。安価な巻を試しに購入。
10,11:1~7巻をひょんなことから人にもらったのでそれを読んだらはまってしまい、今回最終巻含む8,9巻を購入。タラレバの逆の言葉がカラだという。タラレバは、現状否認の態度で、カラとは、「……だから、今……だ」という現状肯定の態度ということか。自立の物語で、背筋がすっと伸びるような読後感。タラレbarは正直読むのがしんどい。が読むのは読む。
12:完結から2年後の刊行。オリジナルの登場人物が一通り出てきて、お祭り感ある。
13:収集中の漫画。これで全3巻揃った。
14,15:収集中の漫画。これで全5巻揃った。
16:収集中の漫画。原案は、三神真彦『わがままいっぱい名取洋之助』で、調べてみると、ちくま文庫化されているようだ。
17:収集中の漫画。
18:収集中の漫画。
19:収集中の漫画。
20:収集開始した漫画。講談社版も出ているが、この草の根出版会版の全3巻で揃えるつもり。